どうも、そらです。
今回は、ビットコインの相場予想になります。
ETF承認の可否など、まだ大きく動きそうな要素が多いですが今週、来週辺りに大きく動きそうなので、動く前に予想を出しておこうかなと思ってこのタイミングでの更新です。
トレードの参考にでもしてください。
ビットコイン相場予想
週足
現在の週足でのビットコインの相場がこちら。
ぼやけちゃってますが、重要なのはMA20とMA50とロウソク足なので特に問題はないでしょう。
観ての通り、橙色のMA20に頭を抑えられている展開で、今にもデッドクロスが起こりそうな状況です。
週足単位では、16年9月頃から続いていたゴールデンクロスが変化しそうな展開であり相場が非常に大きく動く可能性が高い状況といえます。
特に18年2月頃から何度も抵抗を見せたポイントである65万円をブレイクするような事態になれば大きく下落する可能性があるので注意していきましょう。
長期トレードプラン
現時点で底抜けで大きな下落が恐いですが、65万円台が何度も買い支えられているのは事実です。
そのことから、ポジションとしては65万円下にロスカットを置いたロングポジションを持つのが強そうです。
出来れば上値を探りショートも建てておきたいのですが、タイミング的に手遅れですので底値を意識したロングポジションを建てるのが今からできるトレードと考えます。
無理に先に建てるのではなく、65万円付近の抵抗を確認してから建てられればロングポジションとしては最高のタイミングです。
勿論、下落時には非常に大きな下落が予想できますのでロスカットは忘れずに入れてください。
短期
短期的なトレードとして4時間足のチャートを見ていきます。
観ての通り、頭打ちに見える相場です。
上昇トレンドの一時的な止まりにも見えますので、ロングを持っていれば様子見。
ロングを持っていないのであれば、ショートポジションを建てるポイントを探るという展開でしょう。
短期トレードプラン
この間近の上昇抵抗部分を上抜けると上昇がさらに続くことが予想できますが、抵抗している以上は短期で見ればショートポジションを建てるポイントを探るタイミングです。
状況として分かる通り、頭打ちに見えるポイントの上となる81万円前後にロスカットを置き下落待ちのショートポジションがお勧めです。
大きく動きだす可能性が高い状況ですが、ショートポジションは長く持つよりも短く切った方が利益を重ねやすいので、サクッと利食いをしていくことをお勧めします。
まとめ
ビットコインの相場についてでした。
状況としては長期ではロングポジションを建てたいポイントですが、非常に強い下落が始まる可能性もあるのでロスカットを置き忘れたくない状況です。
しっかりと下落を警戒しつつ、2月頃から続いている底買いの人たちを信じてのロングを建てていくというプランがお勧めです。
状況としては難しく、上にも下にも今にも飛んでいきそうな状況です。
なにか大きなきっかけが出てくれば、どちらにも大きく動く相場ですので間違ってもロスカットの入れ忘れには要注意!
冗談抜きで破産する可能性が高い相場だと感じていますので、余裕があれば放置からの動き出しを見てのポジション建てが良いでしょう。
勿論、それをするためには動いた理由と動いている方向が矛盾していないか?
そして、動き出した後にエントリーするタイミングをしっかりと見極める必要があるので先に色々とビットコインなどについてしらべる必要はあるので、言葉で聞くほど簡単ではないですけどね。
備えあれば患いなし。
先の動きの想像超えて妄想するくらいで色々なパターンを想定しておくのがいいでしょうってことで今回はこれにて!
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