導入日:2019年2月4日
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/123.8 |
---|---|
確変時確率 | 1/100.0 |
小当たり | 1/1.87 |
確変突入率 | 30% |
確変継続率 | 30% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 8個 |
小当たりアタッカー賞球 | 14個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 25% | 420個 | 小当たりラッシュ |
2R確変 | 5% | 84個 | |
10R通常 | 70% | 420個 | 22回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 4% | 1664個 | 小当たりラッシュ |
2R確変 | 26% | 208個 | |
2R通常 | 70% | 208個 | 22回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
今作は確変率が30%と低い代わりに確変を引いた場合には小当たりラッシュが確定する仕組みだ。
大当たりRの出玉は低いのだが、小当たりラッシュ時は1/100に当選するまで小当たりにより出玉を増やすことが出来る。
今作のメイン出玉増加は小当たりラッシュであるという事だ。
闘魂チャンス
今作の小当たりラッシュとなるのが、闘魂チャンス。
スロットのような演出をメインに展開され、ベル図柄が揃えば小当たり当選となる。
こぼしがほぼないゼロアタッカ―式の小当たりという事もあり、出玉増加は他小当たりラッシュ機種よりもストレスが少ないのが魅力である。
闘魂クルーザー/闘魂温泉
今作の通常確定となる時短が闘魂クルーザーと闘魂温泉である。
初回大当たり後には闘魂クルーザーに移行し、闘魂チャンス後の通常当たりの後には闘魂温泉に突入する。
演出面は異なるが内部的には同じく時短22回転の時短なので気にすることはない。
ヤメ時・注意点
通常時・電サポ時共に液晶の指示に従い遊戯すればいいだろう。
特にこれと言った注意点もなく、遊戯者に出来ることは殆どない。
強いて言えば、小当たりラッシュ中にもヘソ保留が同時消化されているので出来る限り小当たりラッシュ中の離席には注意が必要という事だ。
右打ち突入時にヘソ保留が無ければ問題はないので、通常時の遊戯は出来る限り無駄に保留を貯めないことを心掛けることが良いだろう。
止め打ち攻略
調査中。
導入前のパチプロ評価
新台として導入されるが設定が搭載されていない点は高評価だ。
設定がないので純粋に釘を見て開け具合を確認すればいいだけなのだから言うまでもないが、触れやすい機種であるといえる。
確変が30%と非常に少ないが初当たり確率は1/123と軽く、小当たりラッシュ中の当たりは1/100と重いので小当たりラッシュでの増加量には満足できるだろう。
全体的には高評価なのだが、やはりアントニオ猪木というタイトルが最近では人気がなくミドルも早々に通路になっていた記憶がある。
その為、導入後にどの程度の扱いで設置されるかに不安があり、出来れば1週間程度客付きを確認してから遊戯に臨んで欲しい。
言うまでもないが1週間で客が飛んでいるようであれば打つ価値はないといって良いだろう。
スペック的には嫌いではなくタイトルが戦国乙女シリーズだったら人気が出る可能性は高かったと思う。
タイトルがタイトルだけに、お勧めはしたくないという評価だ。
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