CR悪魔城ドラキュラ　スペック・ボーダーラインとねらい目度！

CR悪魔城ドラキュラが10月19日から導入開始！

ドラキュラっていうことで、
ヴァンヘルシング絡みの藤商事からの導入かと思ったんですが
この機種はジャグラーで有名な高砂電器から登場…

ジャグラーは北電子の機種でした(;’∀’)

スペックもV-STだし
高砂って言われてもパチンコ機種が思い浮かばないし…
導入時期も時期っていうこともあって、期待度はかなり低めです。

それでは、CR悪魔城ドラキュラのスペックをどうぞ(^^♪

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは牙狼スペックと呼ばれている
ST突入率がヘソ保留と電保留で大きく異なるV-ST。

小当たりも非搭載なので、遊びやすいスペックなのですが
ユーザー視点だと完全に飽き始めているっていうか
V-STは牙狼だけで満足なんだけどなぁ…

注目のSTの継続率も77.1258％と
牙狼にもろ被りです…

潜伏確変が非搭載なので
遊戯の際に注意すべきことはないのですが
仕様として覚えておくべきなのは、確変時の大当たりの30％は8Rであるってことですね。

獲得出玉が約1100玉なので
爆裂使用の牙狼になれてしまっている人には、ちょっと物足りないってこと
さらに、連荘しても30％に偏るとガッカリさせられる仕様っていうことです。

おまけに、ボーダーラインは19/ｋと高めなので
出玉削りが当たり前の等価店では20/ｋはないと期待値マイナスが多くなるので
遊戯でパチンコをしている人は、1円パチンコでの遊戯をお勧めします。

もちろん、負けることが前提でっていうことですが。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

左の形状は、ごくごく普通の寄りに釘が多いタイプで
風車からヘソの周辺も、さほど目立った何かがあるわけではないので
普通にヘソのサイズが空いていれば回るだろうっていう機種です。

右の形状はスルーが削ることが不可能な位置にあるので
電サポの位置によっては、止め打ちで増やせそうなんですが
最近はやり？の電サポ位置が盤面映像ではよくわからないタイプ(;’∀’)

下のアタッカーっぽいのはアタッカーだと思うんだけど
これが電サポっていう可能性もあるんですよね…

なので、導入後に各役物位置がわかり次第更新しますね(σ_σ)ゞ

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性は、役物位置が不明なので
現段階では書けないのですが
ST190回転なので、介入性が低いっていうことはないです。

普通に電サポの賞球も3個なので
技術介入でゴリ押そうと思えばゴリ押せそうですが
最近は、潰されているのがデフォっていうホールが多いので
あまり期待は持てそうにないです。

タイトルが意味不明なモノであるっていうことや
高砂はスロットのジャグラー以外は何があるのかもわからない程度の知名度のメーカーなので
ねらい目度はゼロに等しいです。

ふと思ったけど、CRジャグラーって出してくれればいいのに。
甘デジ～ライトミドルくらいでGOGOランプ搭載しておいてくれればどうにかなりそうだけど(笑)

動画.PV

PV

試打