19年初となる新台導入が1月7日に実施されたので、導入機種のねらい目ランキングを紹介する。
既に話題になっている機種もあったりするので参考に狙ってみて欲しい。
1月7日の導入機種
まずは導入された機種から紹介する。
導入されたのは上記4機種。
話題性が高いのタイトルとして人気が続いているルパン三世と笑うセールスマンといって良いだろう。
導入機種を紹介したところで、ねらい目順を紹介していこう。
ねらい目ランキング
ねらい目ランキングの1位は言うまでもないがCRルパン三世ラストゴールドである。
今作はルパン三世シリーズ10周年を記念する機種でもあり、大当たり出玉2240玉を搭載するなど一撃性が高い機種だ。
牙狼ToGも予想に反し今なお、客付きは良好の部類に入っているだけに今作のルパン三世も期待していいと思っている。
新基準の出玉規制の影響で確変時の大当たり消化速度が遅いというのは難点だが、それを踏まえてもルパン三世という10周年を突破したタイトルに期待しない理由はない。
19年初の新台導入機種でもあり、新台に力を入れているホールであれば積極的に狙う価値のある台であるといって良いだろう。
新台を遊戯するのであれば、ルパン三世1択といって良いほどに今回の導入機種の中では強いタイトルだ。
次にねらい目となるのが笑ゥせーるすまんだ。
スペック的には継続率に不安が残るがやはり電サポ時の70%が約2000発ボーナスであるという点は一撃性が人気の時代には評価できるだろう。
ST+一撃出玉は北斗無双と近い所があり、ホールのやる気次第では人気が出てもおかしくはないと感じる。
しかし、ルパン三世と被っていることや導入メーカーであるサンセイは牙狼以外の機種に人気が出たことが殆どない。
スペック以外の外的要因を考慮すると人気が出る事は考えにくく、ルパン三世の方がホールの開けが良いのは明白だろう。
押忍!番長2と犬夜叉に関しては、いずれもスペックがMAXではないのでホールが力を入れるとは考えにくい。
特に番長2に関しては、番長1作目もコケている点を考慮すると狙う価値は限りなくゼロに近いといって良いだろう。
犬夜叉の甘デジはストックタイムが200秒→110秒に改善されているとはいえ、やはりストックが貯まった大当たり確定の状態で110秒待つのは苦行だといえる。
どちらもそこまで人気が出るとは考えることが出来ず、ランキング的に言えば同着3位。
年末年始開けの時期に遊戯することはお勧めしない。
まとめ
19年初の新台導入が行われたが、積極的に狙う価値のある台はルパン三世のみと考えている。
しかし、ルパン三世シリーズの過去作は導入直後から人気があったというよりも、2週間ほどたってからの客付きが維持され増大された傾向が強い。
当たり外れが非常に大きい機種であり、1週間で通路になったり大人気になったりと本当に差が大きいタイトルなのだ。
導入直後から狙うよりは、2週間程度客付きを観察してから狙う事をお勧めしたい機種なので、ランキング的には1位としたがあまりお勧めはしたくない。
本音を言えば北斗無双や海物語、シンフォギアなど既に人気が確立している機種を狙って欲しい。
どうしても新台にこだわるのであれば、ルパン三世がお勧めなのは間違いないが。
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