CR銭形平次withでんぱ組甘デジ スペック解説・ラウンド振り分け・技術介入性考察

銭形平次 でんぱ組高尾版銭形平次の甘デジスペックが7月18日より導入開始!

ミドルスペックが地味に長期稼働になった機種なので、甘デジも人気が出る可能性はありそう。

 

スペックも悪くないし、ミドル同様にオーバー入賞等が出来るのであれば狙える甘デジだと思います!

 

CR銭形平次withでんぱ組スペック解説・平均出玉・ラウンド振り分け

大当たり確立 1/99.9
ST時確率 1/73.8
小当たり 非搭載
ST継続率 63%
賞球 4.1.10

平均獲得出玉

16R 1152玉
12R 864玉
8R 576玉
4R 288玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
12R確変 24% 電サポ73回転
4R確変 64%
RUB4/8/12/16確変 12%

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 1% 電サポ73回転
12R確変 23%
4R確変 64%
RUB4/8/12/16確変 12%

 

スペック解説・機種情報・PV

スペック解説

スペックはライトミドルのと同じく100%STに突入するロングST機種。

全体的にランド振り分けが荒く、出玉が非常に荒れやすい機種ですが、初当たり確率が1/99なので終日打てば安定するレベル。

 

ヘソと電サポでのラウンド振り分けは1%のみ存在。

電サポ時には1%のみですが16Rが追加されるので、出来る限り電サポ保留を消化するようにした方が良いですね。

まぁ1%しかないので、必死に電サポ保留を切らさないようにする必要性はありませんが。

 

スペックを見る限り、ライトミドルをそのまま甘デジにしただけのスペック。

ライトが1/256という中途半端なスペックだっただけに、取っつきにくかったですが

甘デジは遊びやすいスペックに纏まっているのででんぱ組ファンの方などにとっては嬉しい遊びやすいスペックかと。

 

全体的に安定性とほどよい一撃性を兼ね備えた甘デジとしては優秀なスペックだと思います。

ヤメ時・注意点

この機種は現在はやりの小当たり非搭載&潜伏確変非搭載のタイプ。

その為、電サポ非作動=内部通常状態が確定するので伝サポが作動していない状態ならいつ辞めてもOK。

 

注意点としては、ヘソ保留と電サポ保留に1%だけラウンド振り分けが存在している点。

1%といえど16Rがあるので、電サポ保留の方が平均獲得出玉が高くなっています。

なので、極力電サポ保留を切らさない努力をする必要性がある機種と言えます。

 

たかが1%されど1%。

しっかりと取れるところは取っていきましょう。

技術介入性考察・期待値・ねらい目台か?

パチプロ目線の技術介入性考察

この機種は右の形状が非常にいい機種。

絵にガタ右

ライトミドルの時はほぼゼロアタッカー&オーバー入賞もでき、電サポの拾いも良好でした。

なので、甘デジでもオーバー入賞や電サポ時の止め打ちは非常に有効な機種だと思います。

 

また、この機種のミドルスペックは実質4Rなどのパカパカが多く採用されていました。

パカパカ開放+スライド式の拾い良好のゼロアタッカーで出玉を多く獲得できる機種だったので、甘デジでも出来る可能性があります。

 

実際に遊戯してみないと分かりませんが、実質ラウンドが多く採用されているようであればパカパカを狙った玉増やしが出来る可能性が高い機種。

ミドルスペックと同じような仕組みになっているのであれば、十分技術介入性が高い機種といえそうです。

期待値とねらい目台か?

甘デジスペックということで一定の需要はあると思う機種。

技術介入性も高めだし、ホールが並の調整をしてくれるのであれば積極的に狙いたい機種です。

 

ミドルスペックもカスみたいなスペックの割には、客付きが良かったし甘デジなら人気出る可能性も。

5台程度の導入がされるホールがあるのであれば、積極的に狙っていい機種だと思います。

総評

スペックは甘デジST。

ミドルスペックが技術介入性が高めだったので、甘デジも狙える可能性があります。

おまけに、ミドルスペックですら長期稼働になっているので、甘デジも長期稼働になる可能性が非常に高いです。

 

甘デジなのでホールがメイン機種として扱う可能性はゼロですが、甘デジのバラエティーコーナーで大切に扱われる可能性は高めだと思います。

実際、高尾の甘デジって長期稼働になる機種おおいですからね。

 

CRシティーハンター以来の積極的に狙っていけそうな甘デジ登場って感じです。

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