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CR萌え萌え大戦争 スペック・平均出玉・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/199.8 |
---|---|
確変時確率 | 1/96.8 |
小当たり | 非搭載 |
ST継続率 | 65% |
賞球 | 4.1.12 |
平均獲得出玉
16R | 1408玉 | |
---|---|---|
4R | 352玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | ST100回転 | |
4R確変 | 50% |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | ST100回転 | |
4R確変 | 50% |
スペック解説・技術介入考察
スペック解説
スペックは1/199のライトミドルスペック。
最近は1/319がメインになっていることが多かったので、メインスペックがライトの機種は久しぶりの登場。
ライトミドルに需要があれば、そこそこ期待が持てそうですが現状ではあまり需要はなさそうなので期待薄。
この機種の特徴としてはST100%突入でありラウンド振り分けが50%で16R:4Rという極端な振り分けになっている点。
16Rに偏れば一撃出玉に期待が持てるけど、4Rに偏れると4連もしたのに16R分しか出玉無いなんて悲しい展開もあり得るギャンブルスペック。
ラウンド振り分けが荒いのが特徴の機種ですが、元のスペックが1/199であること。
さらに、16Rと4Rの振り分けの50%がヘソと電サポ共通であることから終日打てばそこまで荒れない機種ではあると思います。
京楽の銭形に近い機種?
イメージとしては、享楽から登場したCR銭形平次に近いです。
しかし、16Rの出玉は1400玉なので銭形ほどの一撃性は秘めていない点は要注意。
古い機種ですが銭形は50%の16Rは2000玉獲得できるスペックでしたから物足りなさは感じると思います。
京楽の銭型と比較して良い点を挙げるとすれば、やはりヘソでも50%が16Rである点。
一撃性を失った代わりに、安定性が増しているのがCR萌え萌え大戦争の特徴と言えます。
よーするに、銭形スペックをマイルドにした機種と捉えて良いです。
パチプロ目線の技術介入性考察
技術介入性に関してですが、この機種の介入性は新基準にしてはそこそこ高め。
電サポの賞球は1個であり増やすことは、ほぼ不可能なのですがアタッカー性能が非常に高い仕様とのこと。
実質的にゼロアタッカーになっています。
さすがにここまでアタッカー性能があってこぼれ球が出るっていうのは、そもそも打てない調整だと思うのでゼロアタッカー認識でOK。
全体的に右の形状は甘くなっているので、調整の確認自体は不要なレベル。
しいて言うのであれば、遊戯前に数発右打ちしてスルーの通り・アタッカーへ無駄玉は出ないか?など当然のことはするようにしておきましょう。
このCR萌え萌え大戦争に限ったことではなく右打ち機種は例外なくガッツリ遊戯前に右の調整の確認は必須なので日常化するように。
期待値とねらい目台か?
萌え萌え大戦争は『萌え戦』シリーズと呼ばれるシリーズとのタイアップ機種であり、萌え戦シリーズは4タイトル展開しているそうです。
聞いたことないゲームですが、1作目が2007年に発売されているらしいので17年現在で10年間も続くビッグタイトル?
・・・約2年半に1作なので人気自体はあるシリーズと言えるって事になるんですかね?
とりあえず聞いたことないので、そこまで人気タイトルではなさそうな気がしますが、知名度は低いのでプラス材料にはならないと考えます。
スペックが1/199であること。
さらにタイトルの知名度があまり高くないこと。
藤商事からの導入で来週導入のCRリング最新作の抱き合わせ感あること。
以上3つの点を踏まえてそこまで狙っていける機種ではないと考えます。
終わりに
藤商事からの萌えパチ。
なんだかんだ藤商事はホラーに次いで萌えパチの数が多いメーカー?
記憶の中にホラーと萌えしか残ってないし…リングとか戦国戦姫?とか。
ホラーと萌えを主体にやっていくって事なんだろうけど、萌えの方は結構滑っていると思うのであまり期待はしないでよさそう。
というか、藤商事は萌え系がどれもこれも微妙過ぎるタイアップで困惑しかできないのが多いんだよね。
なにこれ?っていう謎タイトルばっかり引っ張るなら自社オリジナルでも作ればいいのにって本気で思う(笑)
とりあえず期待できそうにない機種だけど、導入されているのであれば優秀な右を考慮して釘見はしておくべき機種だとは思います。
でわ~
!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
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