CRルパン三世～ルパン・ザ・エンド～スペック・技術介入性考察

こん○○わ～そらです。

ルパン三世シリーズの新基準対応初となる最新作となる登場！

タイトルはCRルパン三世～Lupin The End～

台枠にはルパン三世が愛用しているワルサーp38が埋まってます！

リーチの後半？や激熱ポイントで飛び出てくるらしいけど、ユーザーとしてはこれは求めていない感ハンパないかな。

力を入れるポイントが役物じゃなくて、演出だろっていう話…

もちろん、今回のルパンはたっぷり時間もあったはずなのでしっかりと作り込まれた演出になっている可能性は高いですし

前作のようなゴミ演出ではないことに期待している1台です！

ＣＲルパン三世　ルパン・ザ・ラスト　スペック詳細

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは新基準に対応した65％の確変ループタイプ。

ヘソでも電サポでも確変率は65％に固定されていて、確変＝電サポ次回なので非常に遊びやすいスペックになっています。

電サポの賞球も1個ということもあり、確変時は高速消化に期待できます。

おまけに、1個返しということでジジババ打ちでも無駄玉自体が非常に少ないタイプのはず。

よーするに、全体的にわかりやすく、誰が打ってもそこまで差が出ないスペックと新基準の目的を果たしている機種と言えます。

初当たりが通常でも650玉+時短100回転もらえるシステムで

時短での引き戻し確率は約26％と1/4で引き戻せるので、そこまで絶望感はないですよね♪

それに、電サポ時の大当たりの約半分となる42％は16Rで1950玉と約2000発獲得可能！

これは規制で撤去確定のMAX機種にも引けを取らない出玉性能なので、偏りが良ければ一撃万発は余裕で超えそうです。

もちろん、新基準対応機種なので平均してしまえば今のMAX機種には遠く及びませんけどね。
(^▽^;)

それでも、夢があるという事には間違いないので十分ギャンブル性を残しているスペックと言えます！

まぁ夢のある一撃性ってのは、新基準を適応した側としては芳しいことではないと思いますけど…

パチプロ目線の技術介入性考察！

ルパン三世の最新作ですが、この機種の技術介入性は低めです。

電サポの賞球が1個であるという事もあるのですが、アタッカーもオーバー入賞はし難そうな形状。

これは後々記事で紹介しますが、前作ではなくて前々作に当たるCR消されたルパンに近い形状で前作に比べると大幅に性能ダウン。

おまけに、新基準対応で全体的に連荘性能も低下していることもあって、オーバー入賞のうまみ事態も減っています。

新基準は技術介入性が低めの機種が多いので、当然の流れと言えばそれまでの話ですが

技術介入性が低いってことは、ホールが開けないと客が付かないっていう事なので、実はホールの首絞めている規格だとは感じていますけどね。

PV

あの消されたルパンのDNA…???
(；￣ー￣)…ﾝ?

あのって言われても、本当の意味で消されたアイアムスーパーヒーローを指しているの？

それとも、タイトル的な2作前の消されたルパンを指しているの？www

冗談はさて置き、平和さんが自分で作ったアイアムをさっそく黒歴史扱いしている潔さは好印象！

安心したよ。

あれが駄作じゃないっていうスタンスでルパンシリーズの制作を続けるようなら、本当に潰れると心配だったからさ。

やっぱり、平和は最後まで残るメーカーの1つだと思う。

間違いを認められるってのは、素晴らしいことだと思うよ。

終わりに

新基準対応初となるルパン三世の最新台。

全体的に消されたルパンを意識して作り込まれているようなので、人気は出そうな気がしています。

ただ、今作は技術介入性が非常に低い仕様なのでホールが開けるかが重要です。

技術介入性がある程度あれば、厳しい調整でも技術介入込で長時間打ってくれる人もいましたけど

技術介入性が低いならホールが開けていない＝誰も長時間打ってくれないって事態になりますからね。

アイアムの滑りっぷりで落ちぶれたとはいっても、平和のメイン機種であるルパンだし、なんだかんだで長期稼働になってくれるとは思うし

ガッツリ稼働できる調整で置かれる長期稼働機種になってほしいとは思っています。