CR倖田來未5 スペック解析とパチプロ目線の機種考察

倖田來未52月20日よりCR倖田來未第5弾が導入開始。

今作はガチクルーンでラウンドを抽選するのが特徴になっているとのことですが、あくまでもラウンド振り分けのみの抽選で確変・通常は従来機種通りのデジタル抽選とのことです。

 

CR倖田來未のスペック解析

大当たり確立 1/259
確変時確率 1/81.3
小当たり 非搭載
確変継続率 65%
賞球 4.1.14

平均獲得出玉

16R 1664玉
4R 416玉
2R 208玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 65% 電サポ次回
4R通常 35% 時短50回

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 36% 電サポ次回
2R確変 29%
16R通常 17.5% 時短100回転
2R通常 17.5%

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

パチンコ倖田來未の第5弾が導入決定しました!

今作の特徴はラウンド振り分けをガチクルーンシステムで決定する仕組みになっているようで、ラウンド振り分け時に熱くなれる機種という事ですね。

 

ガチクルーンはあくまでも『ラウンド振り分け抽選』で内部的な確変or通常っていうのはクルーンでは抽選しません。

確変・通常に関しては従来機種通りの抽選になっているとのことです。

 

 

面白いシステムが搭載されていますが、不安要素はやはり初当たり出玉がALL416玉…

通常当たり35%は時短が50回転なので、最悪だと416玉と時短50回転というショボ出玉で終わる可能性も。

 

1/259で416玉となると流石に納得できない出玉だし、低換金が増えている時代もあってあまり良い印象は受けないです。

ヘソ当たり通常後は時短も50回転だけってのが余計にイラッとくるポイントだし、初うちで35%の通常当たり引いちゃうと2度打ちたいと思えそうにない機種。

 

 

久しぶりの歌パチなので、歌パチ好きって方がどの程度付くかに注目しておく程度の印象。

 

パチプロ目線の技術介入性考察

電サポ賞球が1個で増やすのではなく無駄玉を抑える機種。

新基準になって以来、このタイプが当たり前になりつつありますが最近は電サポが鬼畜開放も増えてきているので止め打ちは必須でしょう。

 

 

技術介入全般に関わってくる右の形状が特徴的になっています。

koudakumi

どうなってんのかよくわからないけど、観る限りオーバー入賞は難しそう。

『GO』の部分で玉がもたつきそうだし、2発連なってここに入るイメージはできないですから。

 

実機見たら意外に良いっていうパターンもありそうですが、ケージを観る限りでは期待して待つ機種ではないという印象。

…工夫って理由で、どんどん変なの出すのいい加減やめて欲しいなぁ…

倖田來未こそ原点回帰目指す機種だと思って信じてたのに…w

 

期待値とねらい目台か?

電サポ1個返しによくわからない作りの右側。

全体的に技術介入性が抑えられている印象を受けるので、技術介入性でゴリ押しできる機種ではないと思います。

 

パチンコの倖田來未は人気タイトルだったんですが、3・4辺りからホールで客付きも疎らになっているので今作も客付きは悪そう。

導入台数が10台超えるのかも疑問なレベルなので、期待度は低め。

最近流行りの?3台導入で終わりそうな機種だと思います。

 

 

技術介入性低くタイトルも低迷している倖田來未。

全体的に期待できる要素もなくホールが開ける理由もあまり感じられないので、狙っていくべき機種ではないと思います。

 

終わりに

倖田來未の第5弾。

倖田來未どころか歌パチって響きが非常に懐かしい感じなので意外に懐かしんで打つ人は多くなりそう。

 

思い返してみると浜崎あゆみ?かなんかがめっちゃコケたのが歌パチの最後の記憶かな…(笑)

 

歌パチが浸透していない今の時代にホールが大量導入には踏み切れないだろうし、普通に数台コースの予感がするし、期待は持たずに待った方が良さげ。

期待できるほどの倖田來未の人気もないですからね…

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