CR秘宝伝2~秘められし時の鼓動~スペック・ラウンド振り分け・ねらい目機種か?

CR秘宝伝 秘められし時の鼓動

スロットで大人気のタイトル秘宝伝からパチンコ第2弾が9月19日より導入決定!

CR秘宝伝2~秘められし時の鼓動~というダサいタイトル。

ズッコケることが目に見えている機種ですね。

スペックは50%継続の確変ループスペック。

継続率を犠牲に1撃出玉2240玉を搭載している爆裂スペック。

あれるタイプっていう事です。

CR秘宝伝2 秘められし時の鼓動 スペック

大当たり確立 1/239.2
確変時確率 1/29.9
小当たり 非搭載
確変継続率 50%
賞球 4.1.10.15

平均獲得出玉

16R 2240玉
8R 576玉
4R 560玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 5%  電サポ次回
7.5% 時短5回転
8R確変 10%  電サポ次回
15% 時短5回転
4R確変 5%  電サポ次回
7.5% 時短5回転
16R通常 12.5%  時短5回転
8R通常 25%
4R通常 12.5%

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 25% 電サポ次回
4R確変 25%
16R通常 25%  時短100回転
4R通常 25%

 

スペック解説・機種情報・PV

スペック解説

秘宝伝2のスペックは1/239.2という、ライトミドルスペックで軽めの当たりが期待できる機種。

確変ループ型スペックで確変確率は50%。

継続率が低く設定されている代わりに、ヘソで25%、電サポ時で50%が2240玉獲得が可能という一撃性の高い出玉性能を有している機種。

 

さらに電サポに突入できれば電サポ次回or時短100回転に突入できるので連荘性能も向上。

2240玉も確変も50%に振り分けなので、如何に50%を引けるのかの機種といえそうです。

 

 

秘宝伝らしいスペックなのかと聞かれると微妙ですけどね。

1作目と同じ末路を歩まないことを祈ります。

ヤメ時・注意点

また確変50%の内30%は初回は時短5回転で潜伏する仕組み。

潜伏確変搭載型の機種なので、ヘソ当たりの後に時短が終了しても即やめ厳禁!

最低限40回転程度は回し、潜伏確変が残っていないことを確認しましょう。

 

もちろん、セグ情報が出始めたらしっかりとセグを確認。

内部潜伏確変状態なのか、通常状態なのかを判別しましょう。

潜伏確変は次回当たりまで確変状態が継続するので次回の当たりを引くまで粘りましょう。

粘ると言っても1/29.9なので、割と早く当たるはずです。

技術介入性考察・期待値・ねらい目台か?

パチプロ目線の技術介入性考察

右側の形状はこんな感じ。

秘宝伝 秘められし時 右

スルー形状は削られると厳しめ。

電サポは、ほぼこぼしがゼロのタイプ。

アタッカーはこぼしが1か所あるので、ホールが削れば出玉が減るタイプ。

 

この機種は獲得出玉が2240玉と多いので、まず間違いなくホールがアタッカー横を削ってくるでしょう。

その為、アタッカーの横が削れる仕様はかなりのマイナスポイント。

 

大量出玉×削れない仕様ならよかったんですけどね。

ただでさえ、ヘソがボーダー以上に開けられない時代なので、打つ機会はほとんどない機種といえるでしょう。

 

アタッカー横が削れるので、ひねりの精度も低くなります。

オーバー入賞率が大幅に下がる可能性があるので、技術介入でのゴリ押しには期待しないようにしましょう。

期待値とねらい目台か?

秘宝伝はスロットで大人気だった機種。

近年ではスロットの秘宝伝もコケ気味で、人気がない印象は受けています。

同社の吉宗や番長シリーズに比べると見劣りするタイトルです。

 

また、パチンコはだいぶ前に1作目がズッコケた過去もあります。

日当3万5千があたりまえの5年前後前だと思うんですが、その時代でも華麗にコケていたのを鮮明に覚えています(笑)

パチンコ向きのタイトルじゃないって感じですかね。

 

1作目がコケている事。

そもそもスロットでの人気も下火になっている事。

この機種にホールが力を入れる理由を見つけるのが難しいので、この機種はねらい目の機種はといえません。

 

総評

CR秘宝伝2が導入開始されますが、ハッキリ言うまでもなくねらい目の機種ではありません。

スペックも如何に50%を引けるかのギャンブルスペックなので、稼働には向かない感じです。

おまけに、技術介入性も抑えられているし、期待値稼働には向きそうにない機種。

 

どうしても打ちたいのであれば、1円パチンコ・0.5円パチンコなど少ないお金で遊ぶことを心掛けましょう。

お金を溝に捨てるつもりでってことです。

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