大一からひぐらしのなく頃にの最新機種となるCRひぐらしのなく頃に~叫~が導入開始。
スペックは懐かしのV-STで、牙狼には及ばないものの連チャンすれば牙狼並の一撃性は秘めています!
タイトル的には決して弱い機種ではないので、とりあえずスペックには目を通しておくことを進めます。
それでは、CRひぐらしのなく頃に~叫~の総評です。
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CRひぐらしのなく頃に~叫~大当たり確立・平均出玉・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
ST時確率 | 1/124.3 |
小当たり | 非搭載 |
ST継続率 | 65% |
賞球 | 4.1.3.15 |
平均獲得出玉
16R | 2240玉 | |
---|---|---|
9R | 1260玉 | |
8R | 1120玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 1% | ST130回転 | |
9R確変 | 51% | ||
9R通常 | 48% | 時短100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 88% | ST130回転 | |
8R確変 | 12% |
スペック解説・機種情報・PV
スペック解説
スペックはMAXスペックが1/399の頃にはやっていたV-ST機種。
新基準の規制が入ってからは継続率が65%に規制されたこともあり、数を減らしたスペック。
継続率規制の為にヘソ当たり後の突入率52%の壁を越えてもST継続率65%と頼りないものの、新基準には珍しく電サポ時の88%が16R2000玉over獲得できるフルラウンドになっています。
継続率自体は低いですが、1/319でありST突入率が実質70%近くあるので、初当たりが軽くなっていることを考慮すれば満足なV-STスペック。
牙狼のような一撃性の高いV-STが好きだった!という人には嬉しいスペックなのではないでしょうか?
ヤメ時・注意点
この機種は小当たり非搭載&潜伏確変非搭載とMAXV-STの良いところを引き継いでいます。
そのため、確変=電サポ作動が確定するので電サポが作動していない状態であればいつ辞めてもOK。
ただし注意点もV-STと同様に存在しています。
それは、V-ST機種特有のもので振り分けがヘソと電サポで常に固定されているという点。
つまり、せっかく電サポに突入したのにヘソ保留を消化してしまうとST突入率52%を再抽選することになる可能性があります。
なので、STに突入した場合は絶対にヘソ保留を無駄に消化することをしないようにする必要があります。
出来れば、48%の通常(時短)の際もできる限りヘソ保留を消化しないように心がけましょう。
この際もヘソ保留で当たってしまった場合は、52%の抽選となります。
PV
技術介入性考察・期待値・ねらい目台か?
パチプロ目線の技術介入性考察
この機種は新基準対応で、ヘソ4個・電サポ1個・アタッカー15個賞球。
右の形状自体は決して悪くなくこんな感じ。
削れる仕様ではあるのですが、全体的に元は非常によく軽い止め打ちで無駄玉を減らすことが可能です。
また、アタッカー性能が非常に高くゼロアタッカーに近い性能。
ただし、オーバー入賞性能は低いとのことなので、捻り打ち効果は薄く技術介入性は低いということに。
CRひぐらしのなく頃に叫は全体的に右の形状は悪くはないけど、最近の新基準同様に技術介入性は低め。
電サポ時の止め打ちで無駄玉を防ぐという事くらいしかできないので、技術介入性頼りの稼働は出来ない機種といえそうです。
期待値とねらい目台か?
技術介入性が低く強引に期待値を稼ぐという事は出来そうにないのですが、ひぐらしのなく頃には人気タイトル。
スペックの割には導入台数も多く、最近導入された大一の台の中ではまず間違いなく一番注目度の高い機種といえそうです。
とはいっても、所詮ダイイチでありメーカーとしての力が弱い点。
現状ホールを支配しているCR北斗の拳7・北斗無双には到底かなう事はないのでホールとしては力が入れにくそうな機種。
なので、ホールがこの機種をめいいっぱい開けてくれる可能性は非常に低く、技術介入性が低いこの機種で稼ぐことは厳しいと感じます。
ひぐらしのなく頃に~叫~総評
ひぐらしのなく頃にの最新機種ですが、やはりホールがガッツリ開けてくれる可能性は低いそう。
最近はパチンコもスロットも人気機種しか開けられない時代になってしまったので本当につまらない時代って感じ。
挙句にその開けられている台の開けも大したことないっていう悲しすぎる状況だし…
イベント日くらい日当2万5千円は並ばなくても座れる時代に戻ってほしいです…本当に。
話それましたが、このCRひぐらしのなく頃に叫は狙っていける機種ではなく打つ機会もほぼ無さそう。
地味に人気タイトルではあるので、老舗などが開けてたりすることもあるのでしっかりと釘見はしておいた方が良いと思いますけどね。
導入台数が多いのであれば釘見は欠かさないほうが良いけど、2・3台程度ならガン無視でもよさそうな機種って事で。
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