こん○○わ~そらです。
今なおバラエティーコーナーでライトミドル/甘デジが稼働しているCRアリアの続編機種となるCR緋弾のアリア2が2月6日より導入開始!
久しぶりにモチベーションが上がる話題だし、これは導入されたら一度は打とうと思う(笑)
前作は面白かったし、今作の仕上がりも上々であることを期待していますからねー!
今作は前作のV-ST型とは違って、転落式の確変ループタイプ。
転落式ってのは内部で大当たり抽選と同時に確変転落(通常状態へ)抽選をしている機種の事。
打ったことない方は難しく感じると思うけど、この内部確変状態では電サポが終わらないので特に難しい知識がなくても損をすることはないのでご安心を。
それでは、CR緋弾のアリア2のスペックをどうぞぃ!
ジャンプボタン
CR緋弾のアリア2のスペック
大当たり確立 | 1/319.68 |
---|---|
確変時確率 | 1/63.9 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 63.8% |
賞球 | 4.1.15 |
平均獲得出玉
15R | 1800玉 | |
---|---|---|
10R | 1200玉 | |
6R | 720玉 | |
4R | 480玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 5% | 時短100回転+a | |
6R確変 | 95% |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 70% | 時短100回転+a | |
10R確変 | 15% | ||
RUB10R確変 | 8% | ||
RUB6R確変 | 6% | ||
RUB4R確変 | 3% |
スペックや演出・機種情報全般
スペック解説
スペックは100%確変に入るシステムで、電サポ保留での大当たりの70%が1800玉獲得できる16Rになっています。
実質の確変継続率は63.8%と新基準なので、あまり高いとは言えない継続率だけど、70%が1800玉と考えると十分な継続率という印象を受けますねー。
時短の部分に『+a』と記述がありますが、これは100回転以内に転落してしまい内部確変状態が終わった場合でも最低100回転の時短が保障されており、
さらに、内部確変状態ならば時短100回転以降も転落or大当たりに当選するまで電サポが作動するという事。
よーするに内部状態が通常に転落するまでは電サポ確定+100回転以内の転落は100回転まで時短保証してくれるシステムって事です。
ユーザー目線としては特に不満がない良質なスペックと言えますね♬
転落機種の醍醐味、時短サドンデス突入率は?
転落確変システムのタイプで最も熱くなるポイントが時短100回転を超えての電サポ作動時のサドンデス状態。
大当たりに当選すれば大当たり&再度電サポ100回保障だけど、転落に当選してしまったらそこで終了っていうハラハラドキドキの熱く楽しめる状態。
今回のアリア2はまだ転落抽選確率は明かされていないけど
確変時の大当たり確立は1/63.8で100回転を嵌る確率を計算すると嵌る確率は20.6%。
約1/5で確変時でも100回転を超える計算になるんで、単純に転落抽選分を想定しても1/3回はサドンデスに入れそう!
転落確変タイプのあの状態は本当に楽しめるので、1/3程度の確率でサドンデスに入れると思うと結構楽しめそうな予感がするなぁ。
まぁサドンデス状態が嫌いっていう方にとっては、地獄の機種になりそうですけどねー。
パチプロ目線の技術介入性考察
まず賞球面からおさらいすると、この機種は4.1.15。
普通に考えてヘソが4個、電サポ1個、アタッカー15個という事になりますねー。
特にこれと言って目新しいところがない新基準賞球だけど、評価すべきはアタッカー15個賞球。
そこそこアタッカー周辺も優秀な部類に入るのでオーバー入賞自体には期待がもてるかなぁと。
ただし、天井部分が引っ掛けにくそうな形状なので、オーバー入賞はこれまで導入された新基準機種と同じ程度の低さと考えています。
スルー周辺も少し厳しめなので、最近はやりの賞球1個なのに殺しに来ている電サポ開放パターンだったら地獄を見る可能性も…
時短100回転+aの『+a』に当たサドンデス状態が、ユーザーにとって悪夢の時間になる可能性も秘めているってことに…
∑(; ̄□ ̄A アセアセ
この辺は最低限の無駄玉で済ませられる止め打ち手順を導入後に更新するので遊戯したい方は記事を見てください。
まぁ藤商事の機種なので、そこまで鬼畜な電サポパターンは無いと信じたいけど、大手メーカーサミーが裏切ってきましたからねモンハン4で。。。
期待値とねらい目台か?
ホールの注目度は低くはないけど高くもないっていう部類だと思います。
理由としては藤商事の台自体が、そもそも大量導入される時代ではないから。
バラエティーコーナーでの長期稼働を確立させられているホールはそこそこの台数を導入すると思うけど、それでも10台未満だと思う。
どう考えてもホールのメインを張れる機種ではないし、少数の客に人気で長期稼働になっているってのもホールは把握しているはずですからねー。
ホールがメイン機種として扱う予定がないってことは必然的に開けも少ない。
開けが少ないってことは、期待値稼働としては十分な期待値が見込めないので結局は打つ価値がないのでねらい目ではない機種という事になります。
終わりに
CR緋弾のアリア2が導入決定!
これは非常にうれしいんだけど、スペック的にも前作が大人気とまではいかなかった現実からも、期待値稼働には使えそうにない機種。
バラエティーコーナーで活躍していた機種なので、ホールはそこそこ導入してくれるとは思うんだけど、それでも力を入れてはくれ無さそう。
普通にいれるだけ入れて閉めた調整で放置され、気が付いたらなくなってるっていう流れでお別れかな。
まぁ新基準初?の転落確変タイプなのでもしかしたらもしかすることもあるかもしれないので、導入されたら釘調整の確認はしておくべきだと思うけど、がっつり期待を寄せて導入を待つような機種ではないってことは忘れずに。
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