こん○○わ~そらです。
今回は前回の出玉2/3規制についての質問が来たのでその回答です。
出玉2/3規制への質問
この規制でパチプロも勝てなくなりますか?
Q.この規制でパチプロも勝てなくなりますか?
今回の規制が入ってもパチプロは勝つことが可能です。
というか、プロでなくとも勝つこと自体は可能だと断言できます。
理由は単純で、ホールは見せ台というボーダー以上の台を設置しないと客が一気に飛んでしまうため。
イベント日などはホールが少なからず釘調整を開けますし、平日でも開け台があるホールは多数あるので勝つことも稼働も可能ではあります。
しかし、今回の規制が入ったことで、確実に稼ぎにくくはなりますね。
ボーダーが上がり、4時間の出玉制限などを守るために演出を長くしたりされてしまうので、高いボーダーに遅い通常回転。
この2つが重なり、これまで以上に稼ぎにくい時代が来るとは思っています。
パチンコに設定について
Q.設定導入についての考えは書かれないんですか?
どう考えても設定は依存症対策とは思えませんが
パチンコの設定導入についてはまだ検討段階のはずで、ほのめかす発言があったのみのはずです。
とりあえず、2月1日よりパチンコにスロットのような設定が付くという話は確認できていないです。
また『依存症対策に意味がないのでは?』ということですが、パチンコに設定を付けるのも意味はありますよ。
パチンコに設定を付けるというは裏を返せば『釘調整すんなよ?』っていう警察からの強い警告です。
そして依存症対策とは、パチンコで負けて借金したり社会的に迷惑をかける人を排除することを意味しています。
出玉規制と設定導入によって、これまでのように糞釘調整でドバドバお金を入れられないわけですから。
先ほども書きましたが新規制で遅い変動速度に元のボーダーが高くなること。
この2つにプラスして釘調整が固定されることよって、1時間あたりに1万円失うことも難しい時代が来る可能性もあるわけです。
ボーダーラインが1000円40/kとなり釘調整は完全に禁止される。
こういう時代がくれば、パチンコ依存で金をドバドバ失い社会に迷惑をかける人は減るので規制の方向性としては十分真っ当です。
まとめ
・出玉規制が行われてもパチプロ/理解している人は利益を上げられる。
・設定導入されることは、釘調整に強い監視が付くことを意味し出玉規制と合わせることで依存症対策になる。
だいぶホールやユーザーにマイナスだけだっていう風に出玉規制を批判している人が多いですが、規制の内容自体は極めて真っ当です。
しっかりとパチンコ依存症を救う/いなくするために考えられている規制なので、デメリットはホールにくらいしかありません。
これまで法律も糞もなく、三店方式()などフザケタ事を続けた業界にツケが回ってきただけという印象。
まぁ技術介入性があるからギャンブルではなく遊戯と言っていたので、遊戯の部分がどこに残るのかは疑問ですけどね。
台選びの技術って事でいいのかな?(笑)
とりあえず、出玉規制自体は真っ当って印象です。
設定について書いた者です、回答ありがとうございます。
設定に関しては、私の意見は店側のための物に思っています。
封入式になれば、釘は弄れない、じゃ店側はどこで利益取ればいいんだよ!って反感が買います
じゃ、設定付けてメリハリ付けて営業はできるでしょ?って、依存症対策ではなく、あくまで店側のためだと感じられますね。
コメントありがとうございます。
依存症対策ってのは損失を許容範囲に収めること。
つまり、設定1でも出せる損失をコントロールすればいいって事です。
そもそも釘調整を禁止した時点でホールを救う気は一切ありません。
体力のある大手ホールへ開けるなよって警告ですが、体力のない中小規模には閉めるなよって警告ですから。
ぶっちゃけ、三店方式を放置している警察組織がテロ等準備罪で摘発される対象になっているので早く潰したいってのが本音だと思います。
ツッコまれれば終わりですからね。